東久留米市内社会福祉法人連絡会 設立

先日、東久留米市内社会福祉法人連絡会の設立総会が開催されました。昨年から交流会を開催し、立ち上げの準備会を重ねてきました。ようやく、この日無事に設立することができました。私も、準備会のメンバーとして、設立に向けて意見交換をしてきました。社会福祉法人として個々の法人だけでは難しい取り組みなども、地域の社会福祉法人が連携し、協力し合えば何かできるのではと考えての設立です。設立趣意書も読み上げさせていただき、ご賛同いただけたと思います。東久留米市長はじめ、来賓の皆様もご挨拶いただき、今後の連絡会の活動に大いに期待していただいていることを痛感しました。会長の大役を引き受けていただいたしおん保育園の早川理事長を中心に、事務局を担ってくださる東久留米社協と今回幹事会の幹事に選任された準備会のメンバーが協力して、具体的な活動を検討して、進めて行けたらと考えております。市民から信頼され、それぞれの地域において福祉の拠点として不可欠な存在となれるように頑張っていきたいと思います。三育ライフとしても、東海林理事長が副会長に選任されました。理事長とも、今後の活動でどんなことをまず取り組んでいくのか相談して、幹事会で積極的に提案していきたいと思っています。設立趣意書

設立総会後の基調講演では、東京都社会福祉協議会の川井地域福祉部長から「地域共生社会の実現と社会福祉法人への期待・都内各地域のネットワークの取組状況」というテーマでご講演をいただき、大いに参考になるお話でした。

懇親会も開催され、これまであまりかかわって来れなかった、保育や障害の分野の法人さんの代表の方々や、ご来賓の市議会厚生委員の皆さんとも意見交換でき、有意義な時間でした。

準備に尽力いただいた、準備会のメンバー、東久留米社協の皆さん、お疲れ様でした。これからが本番です。がんばりましょう!

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